アニメでたぎってしまったの

というわけで、つづき注意。
超自己満。
いわゆる予告編もどき。
つーか思いつくまま欲望のまま打ちました。

いつものこと？まぁそうだけどね！


履修のしててこんな時間。
大学はめっちゃパソ遣うな…大事にしなきゃなガチで。



アズナ、あの本ありがとう！！
もうめちゃ好みでした、ええ。
天人が台頭してきて真選組壊滅～って同人ではお約束で、沖田は決まって２２くらいだよね。
みんな考えることは一緒。いいことだ。

私ももっと修行積んでいつかやってみたいです、もちドリームで。
本当のシリアスはもっともっとマシな文が書けるようになってからじゃないと自分が嫌（笑

私はいつだって　後悔ばかりで


失ってばかりで

間違ってばかりで

護ってもらってばかりで


何度もこの手から零れ落ちた
何度も絶望した


それでも、もう後にはひけない―――



「…私も、人殺しよ」



この薄紫色を真っ赤に染めて

鉄の味に慣れて


鉛色の空を見上げる



「お前の声が届かなかったんだ。やつはもう…」



…わかってる

わかってるよ、銀ちゃん



「旦那達がいて、…まァ近藤さん達がいて…それで、充分じゃねェの？」



そうだね

その　はずだね



「貴女は私と違うわ。あの人たちと背中を合わせて、一緒にいるもの」



そうやって羨ましそうな眼で見られるような人間じゃないよ　私は

だって背中を合わせていなくたって　
あなたはみんなの傍にいる


きれいな手で
きれいな瞳で

きれいな女のままで



「お前はきれいだ」



違うよ



「お前の汚いところは、そうやって自分を貶して赦されようとしてるところだ」



ああ　そうかもしれない




そう　私は弱い

剣の腕じゃない
心が


とてもとても弱い



そんな私が自分でもびっくりするくらい
強くなれたの


あなたを追いかける私は
あなたに手をのばす私は

とても強い



「…勿体無いのー。おんしゃほどの女が」

「決めたならば止めん。だが、つらい思いをするぞ」

「俺ァ、あいつのせいでおめーの人生がめちゃくちゃになってほしくねーんだよ」



手をのばそう

たとえ掴んでくれなくとも
たとえ切り落とされても

何度も、何度も、



「もう…無理なんだよ……」



遠い月の中でも



「流れる時代には、私達でさえ…」



暗い海の底でも



「どうすることも出来ない」



手をのばそう

この命尽きるまで


それが、私の償い
そして―――



あなたを好きになった私の本能



「…天人が来なかったら…そんなこと、いまさらなんだよ」



赦すことはない
赦さない

私の大切なものを奪ったやつらを　一生


あなたが私を赦さないように

私も赦せない


だけど―



「そんな世界でも…ッ！まだ、大切なものは…たくさん……あるから…！！」



だから　かえってきて

















…本当になんだこれ（逃走）