『amethyst』５２話あとがき

教訓五十二　『怒られるうちが花』


実は前回とまとめて書ききってました＾＾
色々予想外に動いてくれた総悟くん。
まず、キレるつもりは全然ありませんでした。ちょっと怒ってくれれば良かった。
なのに実際やったら勝手にキレまして…。
いや、私が書いてるんじゃねーかとか思うかもしれませんが、ほんとーなんです。
創作を経験したことのある方はわかるかと思うんですが、たまにキャラが勝手に動くんです。
ちなみに私はしょっちゅうですが（←制御出来てないだけ
そーちゃん…あんたそこまでめー子（ヒロインのこと）のことを…！そんな心情でした。
天使か悪魔か、答え書くつもりがタイミング的に無理でした；
まぁ近いうちに書きます…。きっと。
それにしても、総悟目の前にして銀ちゃんの心配第一とか…いいのかこれ。
「みんなは？」って聞くつもりだったけど、なんかめー子らしくなかったので；
こんなに一人に執着するキャラを書くのはとても新鮮で楽しい。
次回は話を進めるか、ちょっとワンクッション入れるか悩み中；
理想はきりよく６０話で終わりがいいですが、多分そんな長くならない＾＾；

長かった一部も、やっと最終段階です。
初めて起承転結の結を書くのでどうなるのかわからないですが、頑張ります！

では次回につづく☆