寒いってばよ
両親が仲悪いと子供は3人が出来なくなるらしい。
やっぱ子供って動物に近いというか、物心が人間を人間にすると思うの。
だから赤ん坊とか幼稚園くらいまでは、動物。本能が強い。
だから本能で、無意識で読めちゃうのかも。
表だけ繕っても、隠された感情も感じているのかも。
まぁ、私が人間と関わるのが苦手なのは従来の性格故ですが(--;
それで苦労している父親を見てきたから、変わりたいと願った。
そして努力してたよ、ずっと。
今まで忘れてたけど、無意識できっとしてた。
それで変われたと思ってたんだ。
でも、やっぱり駄目なのかもしれない…って最近不安になる。
所詮人間が変えられるのは上辺だけで、根本的には何も変わらないんじゃないかって。
弱い人はずっと弱く、強い人はずっと強い。
もがいてみたけど、それは無駄だったんじゃないかって。
同時に最近思うことがある。
この弱さは、無理やり変える必要は無いんじゃないかって。
今の自分を享受してしまうのは諦めるのと同じだから、それは嫌だけど。
でもそうじゃなくて、全部を拒絶しなくてもいいんじゃないかって。
弱いからこそ、誰かに必要として貰えた。
もがいたからこそ、今を手に入れられた。
だから、これからも頑張るけどそんな悲観ぶる必要はないかなぁーと。
…うぅ、私の文才だと上手く言葉に出来ない。涙
でも、こう思えるようになったのってやっぱり周りのおかげ。
「誰かに好きになってもらえて、初めて自分を少し許せる」…その通りだなぁと。最近言葉の意味をやっと理解した。
不変は無いから、今持ってるものもいつか裏切られるかもしれないけど。
不変じゃないからこそ、いつか予想外の未来が来るかもしれない。
そう思うと、あの時頑張ってよかったと思う。
逃げずに、ちゃんといてよかったと思う。
逃げる私を掴んだ母さんに、感謝したい。
どんなに辛くても、逃げちゃいけないことってあるって思う。
逃げれば逃げるほど、もがく距離が長いから。
でも、もがく距離が長いほど、新しい自分が待っているかもしれないけど。
ようするに、私は不器用なのです。超が着くほど。
そしてそれ以上に不器用な人もいて、私はその人が好きなのです。
冷たい世の中で、上手に渡っていけない人ほど。
こんなこと言ってますが、私は今でも自分が嫌いですよ(笑顔)←
ただ、ちょーっとだけ許せるようになったのです、はい。
駄目駄目で、どうしようもないと思ってた。
そんな私でも、好きといってくれた人。
そんな私の書いた作品を、好きと言ってくれた人。
その人達がいるから、ここまで来れたのです。
恥ずかしいから誰も来ないときしかかけないけど(汗
ネガティブで考えこんじゃう性格だけど、これはこれでいい人生です。
哀しいことが無い人生なんて、つまんないって多分思っちゃうなあ。私は。
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