寒いってばよ
早く寝よう…。睡眠不足だとパソコンの時間寝てしまうんだよ…。
どうも、連日の夜中雨ですっかり寝不足な星流です。
今日は裁判傍聴に行って参りましたー。
簡易裁判だとはいえ、めちゃくちゃ短かったです…。
15分も経たずに終了。
でも色々勉強になりました。
とりあえず、検事さんがいい加減すぎます。
何言ってんのか全然わからん。声小さすぎて聞こえん。
これでレポートは無理…!なのでもう1回いくかもです;
いくら中国語でぜーはーいうても15分程度なら行けるでしょ。
ドラマと全然違いました。
まず傍聴席と被告人席って殆ど距離が無い。低い柵がひとつあるだけの眼と鼻の先。
簡易なので重罪人ではないのに、手錠と拘束具をはずすときとつける時、思わず視線を下にしてしまいました。
理由は自分でもわからないです。
犯人ってどんな顔をしてるのかな、と見るつもりだったのに。
カチャ、という金属音を聞いた瞬間どうしても顔を上げることは出来ませんでした。
教授によると、多くの人がそうなんだそうです。
そしてみんな理由がわからない。でも、何故か目線を逸らしてしまう。
15分という短い間でしたが、貴重な体験が出来ました。
皆様もちょっとお時間があるときにでも、お近くの裁判所に是非足を運んでみてください。
私もちょっと緊張しましたが、行ってみれば全然入りにくい感じではありませんし、あちらの方も丁寧なので、静かにさえしていれば大丈夫です。
これは一度は体験すべきものだなー、と感じました。
裁判員制度も始まりましたし、今や裁判は専門家の仕事だけではないです。
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